富士店ショールーム

キッチン扉の宿命

こんにちは!

ニッカホーム富士営業所です!

 

先日キッチン扉のスライド丁番(扉と戸棚を繋ぐ金具)の交換をしてきました。

吊戸棚であれば扉に負荷はかかりずらいので丁番の不具合が出ずらいのですが、

フロア、キッチン本体の場合は扉に手を掛けて乗ってしまったりっていうのはよくあることですし、

長年使用していくにつれ、やはり丁番の不具合や扉が傾いたりしていくものだと思います。

そうなった場合の改善策として、

①キッチンの交換

②丁番の交換

の2つに絞られてきますね。

①のケースでいうと、長年使ってきたしそろそろ新しいキッチンにしようかなという方であれば問題ないと思います。

②のケースの場合、お気に入りのキッチンだから変えたくない方や費用を抑えたい方におすすめです。

 

スライド丁番はホームセンターやネット通販で購入することが出来ます。

ただスライド丁番にも種類が多くあり、どれに変えたら良いかわからない方もいらっしゃると思います。

 

まず確認の手順として、

①カップのサイズ(直径)を測る

蝶番(カップ)のサイズは、【26ミリ】 【35ミリ】 【40ミリ】の3種類となっています。
ご使用の蝶番のカップ部分のサイズ(直径)を測ってください。

 

②かぶせのサイズを測る

かぶせサイズには【全かぶせ】 【半かぶせ】 【インセット】の3種類があります。

ものさしなどでサイズを測って確認をします。

 

③キャッチの有無の確認

キャッチ有 → 扉を閉めるときにバタンと閉まる(扉を開くときに硬い)

キャッチ無 → 扉を開閉するときに抵抗なく軽く開く

 

それでもどれを選んだらいいかわからない方は実際に丁番を取り外し、ホームセンターさんやリフォーム工務店さんに持ち込んで相談してみることをおすすめします。

 

 

では

 


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