富士店ショールーム

壁紙の選び方

こんにちは!

ニッカホーム富士営業所です!

 

今回は壁紙についてです。

 

設備機器、トイレや洗面等を新しくする際に内装も変えるケースが多いですが、

問題は内装、壁紙や床の色や柄の決め方・・・

ニッカさんどういうのがいいかな?って聞かれることが度々あります。

確かに迷いますよね・・・

壁紙はお部屋の雰囲気を作る大切なポイントです。

壁紙を選ぶときは、まずは「どんな雰囲気の部屋にしたいのか?」を考えることが大事です。

理想の雰囲気がはっきりしていれば、イメージに合わせて壁紙の色を絞り込むことができます。

また、壁紙の色を決めるときは、床や天井の色との相性を考えて選ぶことも大切なポイント。

部屋の面積の大部分を占める壁や床、天井の色は、お部屋の印象を大きく左右します。

「今ある床や天井の色と相性の良い色は何か?」を考えると、ある程度壁紙の色を絞り込むことができます。

そして、部屋に置く家具の色も、壁紙の色を選ぶ重要なポイントです。

例えば、赤いソファなど主張の強い色の家具を置く場合、壁紙も主張の強い色を選ぶと、部屋全体がまとまりのない印象になってしまうので注意です。

壁紙の色選びは、家具を「馴染ませたい」のか「目立たせたい」のかでも考えてみるとスムーズです。

家具を馴染ませたい場合は、家具と似た色の壁紙を選ぶと部屋全体に統一感が出ます。

一方お気に入りの家具を主役にしたい場合は、家具が目立つよう、壁紙の色は淡い色を選ぶとより良いと思います。

 

とまあ長くなってしまいましたが(;・∀・)

 

簡潔にお伝えする場合は、

 

機能:部屋ごとに必要な壁紙の機能(撥水や脱臭)

配色:設備機器(家具)の色を含めツートン(2色)からトリコロール(3色)

柄:部屋ごとの柄(花柄やタイル)は1つまで

 

の3点をお伝えしています。

 

内装を変えるともちろん雰囲気が変わりますが気分も変わります。

心機一転変えてみるのもありですね!

 

エコノミーグレードですと、1/1,125(税込)

ミドルグレードですと、1/1,358(税込)

から承っております!(施工箇所の状況により変動します。)

無料でお見積りもしておりますのでお気軽にお声掛けください。


この記事を書いたスタッフ

ニッカホームfacebookページ