富士店ショールーム
ノーリツ ラックリーナ
ニッカホーム静岡営業所です。
本日、ノーリツの担当さんが営業所へ来られて
「ガスコンロ ラックリーナ」の説明をしていただきました。
資料もいくつかいただいたので、またブログで紹介させていただきます。
ガスコンロの天板(トッププレート)は
①ホーロートップ
②ガラストップ
この二つが主流で商品が展開されている事が多いです。
今回ご紹介するコンロは
アルミトップ
の作りになっています。
アルミトップにテフロン加工がされているのですが、
このテフロン加工もレベルが7つに分かれており
1→2→・・・→7(レベルマックス!)という基準で
フライパンなどのテフロン加工をレベル1とすると
ラックリーナは3層構造のテフロン加工になっており、レベル4に相当するそうです。
(次回資料も添付します・・・)
意外な部分として
コゲツキの原因となる「火力」
どうしてもコンロの廻りは火があるので局部的に高温になりがちなのですが
アルミトップの特性上、温度が廻りに広がっていく構造だそうです。
それにより中心部(コンロ直近)の温度が上がりにくくなり
コゲツキの発生も抑える事ができ、
さらにアルミトップとテフロン加工のプレートで汚れがサッと取れる。
そんなお掃除上手なコンロになるんですね。
担当さんが分かりやすく教えて下さったので
資料も兼ねて、またご紹介させていただきます。
私自身も、昨年ガスコンロとレンジフードを取替させていただいたお客様で
ラックリーナを採用していただいたお客様がいらっしゃいます。
またご感想を聞いてみようと思いました。
掃除が楽な「ラックリーナ」
ぜひ覚えて下さいね。