富士店ショールーム

床の「リペア」は職人芸です。

こんにちは。

 

早速ですが、ビフォーアフターの紹介します。

 

「床のフローリングの表面がめくれてしまっているので直す方法はないですか?」

 

とのご相談からお申込みいただきました。

 

 

施工内容としては「リペア」になります。

 

意味としては「修復」になります。

 

写真は施工前です↓

 

IMG_2552.JPG

 

めくれかけているところが2カ所・完全にめくれて、めくれてものもない状態で1カ所でした。

 

どこも5cmほどの大きさでした。

 

それをアフターがこちら↓

 

IMG_2579.JPG

 

 

写真の寄りは違いますが、同じ場所で撮った写真です。

 

撮った私も今はどこだったかわかりません(;^_^A

 

リペアには専門の職人がおります。

 

削って、パテで盛って、削って、下塗りして、調色して、塗装して、削って、木目をつけて、艶を調整して・・・

 

何工程もして、完成です。職人としてはもっともっと突き詰めたいと言ってましたが(^^;

 

お客様に施工後の確認をしていただき、大満足とおっしゃっていただきました。

 

今回は施工箇所が3カ所とまた範囲も大きかったため、1日作業となりました。

 

1cm程度のリペアだと20分くらいで完了することもあります。

 

またフローリングのような「木」のリペアだけでなく、

 

サッシのような「アルミ」や「ステンレス」素材等もリペアで直すこともできます。(状況にもよります)

 

職人というより、画家や芸術家のようなアーティストのような感じです(^^)

 

床の張替だと範囲が広くて、予算が・・・など色々な施工方法をご相談させていただきますので

 

まずはご相談からお待ちしております。

 

それでは。


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