富士店ショールーム

浴室すのこ カラリ床

こんばんは。

 

はっきりしない天気。

 

雨予報でしたが昼間は全然降りそうもなく。

 

夕方には土砂降りの雨が。

 

ズボンのすそはビショビショです(^^;

 

 

今日は浴室の段差について。

 

マンションの浴室でしたが、昔ながらのといった形のタイル貼りの浴室。

 

給湯器も排気口が直接浴室から外に向けて設置してあるタイプのもの。

 

どうしても出入口部分のまたぎが高くなってしまっていて段差が大きいです。

 

また浴槽自体も中の深さがあり、またぐのも段々年齢を重ねると大変になるものだと思います。

 

そこで浴槽を交換して広く、また深さが浅くなり、またぐのも少し楽に。

 

また手摺を取付けてまたぎをもっと楽に。

 

さらに洗い場側にはTOTOさんの「浴室すのこカラリ床」を設置。

 

またぎ高さがかなり緩和されます。

 

施工前の写真がこちら↓

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浴室への入口のまたぎ部分が10cm近くあります。

 

すのこカラリ床の設置中の写真がこちら↓

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横から見るとわかりやすいですが、足を回して調整して高さを出します。

もちろん水平も確認していきます。

 

設置後がこちら↓

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浴室入口から5mmほど下げて設置なのでほとんど段差がありません。

 

またさすがはTOTOさん。ユニットバスでも有名なカラリ床ですので

 

水はけが抜群にいいので乾きも早く、タイルで滑ってなんてこともありません。

 

またタイル特有の「ヒヤッと感」もありません。

 

3セットに分かれてますので1セットを外せば洗い場下の掃除も簡単です。

 

浴槽も取替えて、手摺も取付をしましたので

 

使い勝手はかなり向上したと思います。

 

このような形のリフォームも弊社は得意としております。

 

介護保険の住宅改修などのご相談もお待ちしております。

 

 

中村でした。

 


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